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 今日の東京市場は、下値を固める動きになりそうだ。
 先週末の日経平均株価は、急上昇となった。機械受注統計の発表とSQというイベントを無難に通過したことが安心感を誘い、押し目買いが活発化した。とりわけ、前日大きく値を下げた海運、電力・ガスや銀行などのセクターが堅調で相場の上昇をリード。さらに、好業績や再編への期待で物色の範囲が拡大し、日経平均株価は後場からは一気に17500円台を回復した。しかし、米国株式は先週末・今週初と続落した。FRB高官が現状には満足しながらも、物価圧力が強まるケースでの利上げの可能性に言及したことが重石になった。また、半導体大手のマイクロン・テクノロジーズがメモリー・チップの需要について慎重な見通しを示したことや、週明けの原油相場が大きく下落したことで景気の先行き不透明感が強まったことが嫌気された。なお、シカゴ市場の日経先物は17400円まで下げる場面もあった。これを受けて、本日の東京市場では売りが先行しそうだ。先週末は急速に値を上げた後だけに、軟調な米国株式は利益の確定売りを出すきっかけになりそうだ。ただ、円相場が軟化していることもあり、引き続き企業業績への期待が押し目買いを誘う。また、6カ国協議の流れも地政学的なリスクの軽減として、海外投資家からの買いへの思惑につながる可能性がある。さらに、15日に発表される、かなり高い数字が予想されているGDPへの期待も下値支えになろう。そのため、本日の東京市場は戻り売りを確かめながら下値を固める動きになりそうだ。

 先週末の日経平均株価は大幅続伸。2月8日の高値17400円を上回り、目先では7日安値17199円を底値とする上昇トレンドが見られる。また、2月2日の安値17532円~5日高値17531円のマドも埋めたことで、次は2日につけた昨年来高値17633円にトライする可能性が強そうだ。そして仮に17633円を上回ると、中期的には17633円~17199円までの下落の倍返しとなる18060円が目標となる。一方、下値は心理的な節目の17500円が最初の支持線。また、2月6日~8日まで上値を押さえた17400円を中心とした水準が、今度は強いサポート・ラインになりそうだ。なお、終値では昨年の高値17563円(4月7日高値・終値)が注目される。これを終値で上回れば、株価が17000円台後半に定着する可能性が強まる。実は、1996年6月の高値22750円と2000年4月の高値20833円を結ぶ下降トレンド・ライン、すなわち超長期の上値抵抗線がある。これは現在17600円台にあると見られるが、昨年の高値を終値で突破すれば、中期的な上昇基調が強まるとみられ、そうなるとこの超長期の上値抵抗線の突破につながろう。これは1990年のバブル崩壊後の調整が終了したとの確信度をさらに強めるもので、同時に現状が2003年4月28日安値7603円を底値とする超長期の上昇トレンドにあることがより明らかになる。
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